【メール配信のコラム】 Webコンサルタントによる「メール配信」のコラム その1

メール配信コラム>- <サロン・ご自宅教室流 メール配信の心得

サロン専門Webコンサルタント もち月 りえ 様による

メール配信を始めるうえで知っておいて頂きたいポイントを解説していただきます。

今回は、第一回目。

サロン運営では「集客」という大きなテーマがあるかと思います。

その「集客」というテーマから、「メール配信」の役割を解説して頂きます。

Webの出会いから集客へつなげる導線とは

『WEBが苦手(>_<)』とおっしゃるサロネーゼさんとたくさんお会いしていますが、

でも、ほとんどの方はアメブロを更新しているし、Facebookも頻繁に投稿しているし、

そんなに苦手というほどでもないかなあと思ってます。

ブログを書いて、Facebookに「アップしました」って投稿して、いいね!がたくさんついているのに、

そのわりに新しいお客様がサロンに来ないような気がする・・・

本当に読まれているのかなあ?

どれくらい自分の想いが届いているのかなあ?

そんな不安もあるのかもしれません。

Webサイトは、自分を認知してもらうためのツールのひとつなので、

実際にお会いした時に、Web上で知り得た情報を確信してもらうということになります。

では、インターネット上であっても、良いコミュニケーションが取れる方法があるのですが、

それは何だと思いますか?

それは、 メール なのです。

メールと言っても、わたしがお勧めするのはメール配信です。

メール配信も、メールと同じようにお手紙を出すのと同じことと考えています。

( 注:名刺交換した相手に勝手にメールを配信するのは違法です  )

ホームページやブログは不特定多数の人に情報を伝える場です。

逆にメールは一対一のコミュニケーションです。

丁寧に気持ちを込めれば、未来のお客様と一対一のコミュニケーションができるインターネットの道具なのです。

一方で、一度でもサロンにいらした既存のお客さまとの関係を育んでいくことも、

とても大切なことです。

それに、まだ商品やサービスを購入されていなくても、興味があるとおっしゃっていただいた方には、

感謝の気持ちを伝えたいですよね!

もちろん、多くの方の目に触れて、読者を増やすことも大事です。

でも、数が多ければいいというものではありません。

質のほうがもっと大切。

関連記事 :本当に大切で必要な情報を届けたいなら、量より質

本当に自分の商品やサービスを気に入ってくれている方や、

自分のファンでいてくれる方とのコミュニケーションを大切にしながら、

Webとリアルを上手に使い分けたいものですね(^_<)

引用 - お役立ちサロン Sophia

いかがでしたか。

「ブログやホームページは不特定多数を相手にしたメディアであるのに対して、

メールは1対1のコミュニケーション」というご説明は、「まさに・・・」と感じております。

弊社のお客様も、ブログやホームページと、メール配信をミックスしてご利用になっていらっしゃいます。

そして発信するコンテンツも、ブログとは一味違った内容でいらっしゃいます。

当コラムは、全7回シリーズで解説をして頂く予定です。

次回も楽しみにしてください。

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< コラム執筆者のご紹介 >

Sophia 代表 もち月りえ

セラピスト、コンサルタント

夫+娘(大学生)+愛犬 東京在住

卒業後、IT企業に就職。販促、企画、インストラクターの経験を経て、出産のため専業主婦に。

専業主婦時代、パソコン初心者のママ友にネットオークションで落札されるコツを伝授。その経験が今の仕事に繋がっている。

2006年、オーラソーマ他カラーセラピーの資格を取得。

2010年、カラーセラピストとして自宅サロンを開業。

2013年、Webが苦手な自宅サロン運営者や女性経営者のためのWebコンサルタントとして活動を始める。

<理念>

人は皆、虹の如くグラデーションになったすべての色と可能性を持っていて、不足していることや欠けていることはない。

常に目標を持ち続ける女性をサポートします。

<運営サイト>

お役立ちサロンSophia

http://salonese-kigyo.com

マイライフisカラフルライフ

http://sophia-luna.net

<よくあるお問合せ>

Q1 メールシステムの利用は難しいでしょうか。

Q2 自宅教室では開催してなく、イベントのみの開催となっています。その場合にも使えますか。

サロン・お教室流 メール配信の心得

サロネーゼの先生やご自宅教室の先生に向けた

一方的な宣伝広告やダイレクトメールではなく、

「品よくエレガントに」

「綴る側も読み手側も幸せになるような」

そんなメールをお運びするお手伝いがしたい