メール配信TOP無料お試し







サロン専門Webコンサルタント もち月 りえ 様による 

メール配信を始めるうえで知っておいて頂きたいポイントを解説していただきます。

今回は、第三回目。

みなさま、生徒様の名簿をお持ちかと存じますが、
それを台帳として管理し、活用されていらっしゃいますか。

「顧客台帳の活用」という切り口で、
メール配信の活用イメージを解説をして頂きます。




メール配信をおススメする理由① 顧客台帳は宝物


お役立ちサロンのもち月りえです。

わたしはメルマガを配信しています。
みなさんにもおススメしています。

でも、『メルマガがおススメですよ^^』とお話すると、ほとんどの方が引いてしまいます(苦笑)
そこで、なぜメルマガをおすすめするのかや、メルマガのメリットをお届けしたいと思います。



昔も今も成功している人が持っているものとは?

ここで質問です。

仕事をしていくうえで、一番大切なモノって何だと思いますか?

モチベーション?
人脈?
資金?

もちろんそれも必要なことなのですが、もっと大切なもの、必要なものがあります。
それは、昔も今も成功している人が必ず持っているものです。

それは・・・ リスト なのです。
 


昔も今も顧客台帳は宝物

リストとは、昔で言うところの顧客台帳のことです。
では、なぜリスト=顧客台帳が、仕事をするうえで大切で必要なのでしょうか?


わたしが学生時代、アルバイトをしていたメガネ屋さんでは、
大学ノートに線を引いてお客様のお名前、住所、電話番号、
お買い上げいただいた商品の品番等を手書きで書いていました。
 
そのノートを見て、はがきや封書に宛名を書き、 チラシを送ったりキャンペーン情報を送ったりしていたのです。

今の時代は、パソコンにデータを記録して管理しているお店がほとんどだと思います。
たまにアナログな商店もありますが、いずれにしてもお客様の情報はお店にとって宝物です。

では、なぜ宝物なのだと思いますか?


こんな風に考えてみてください。

わたしが今の仕事であるWebのコンサルタントをやめて、パン好きが高じてパン屋さんを始めるとしましょう。
ゼロからのスタートですから、わたしのお店のことは誰も知りません。

そこで、顧客台帳=リストが大活躍なのです。


コンサルタント時代の無料メール講座の読者さんやお取り引きのあったお客様に、
コンサルタントをやめて、パン屋を始めたことをお知らせすることができるのです。


それまで、メルマガでコミュニケーションを取っていたので、一人くらいは応援してくれる人がいるかもしれません。
まったくゼロからのスタートではないですよね?


コンサルタントからパン屋さんって、少々極端な例ではありますが・・・
お名前とメールアドレスがあれば、新しい事業を始めるときにもお知らせすることができます。

だから、宝物というわけなのです!
では、今の時代に、宝物になる個人情報をどのようにして手に入れるのでしょうか?

続きは、

メール配信をおススメする理由②
お役立ち情報をお届けする

です。








いかがでしたか。

この3年間ほど

サロネーゼの方のお仕事をお手伝いさせて頂いておりますが、

当初、お手伝いさせて頂いたお仕事が

「 紙でお持ちの名簿を、顧客台帳としてExcelに埋めていく 」

お仕事でした。


一見地味な作業に見えますが、

そのお教室の「顧客台帳を作る」という重要なお仕事を頂けて

嬉しかったのを覚えております。


むろん、もち月様がおっしゃる通り、それをどう活用するかが重要であります。


当コラムは、全7回シリーズで解説をして頂く予定です。

次回も楽しみにしてください。






< コラム執筆者のご紹介 >

Sophia 代表 もち月りえ



セラピスト、コンサルタント
夫+娘(大学生)+愛犬 東京在住

卒業後、IT企業に就職。販促、企画、インストラクターの経験を経て、出産のため専業主婦に。
専業主婦時代、パソコン初心者のママ友にネットオークションで落札されるコツを伝授。その経験が今の仕事に繋がっている。

2006年、オーラソーマ他カラーセラピーの資格を取得。
2010年、カラーセラピストとして自宅サロンを開業。
2013年、Webが苦手な自宅サロン運営者や女性経営者のためのWebコンサルタントとして活動を始める。

<理念>
人は皆、虹の如くグラデーションになったすべての色と可能性を持っていて、不足していることや欠けていることはない。

常に目標を持ち続ける女性をサポートします。



<運営サイト>

http://salonese-kigyo.com

http://sophia-luna.net





<よくある問合せ>





サロン・お教室流 メール配信の心得

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『サロン流メール配信の心得』





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